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引っ越し時の挨拶について

引っ越し時の挨拶について

マナーである

引っ越しをする際に、多くの人が新居での挨拶をどのようにするか悩むものです。
一昔前までは入居時に挨拶をしないことは非常識とされていましたが、最近ではしない人も増えています。
挨拶を控える理由も面倒だからというだけでなく、トラブル回避のためにあえて避けるという人もいます。

基本的には、挨拶をしておくと人間関係が円滑に進むのでしておいて損はないものです。
特に分譲マンションや戸建てのように長い付き合いになる場合にはやはり挨拶をしておく方がお互いに顔合わせをすることができますし何かあった時にも声をかけやすいのでしておく方が望ましいです。

最近は何かと物騒ですし、昔よりも人間関係が希薄になったために転居後も挨拶をしないという人は増えています。
実際に、転居先で挨拶に行っても出てきてもらえなかったり、インターフォン越しで済まされてしまったという例もあります。

また、せっかく挨拶に行ってもただしく挨拶ができなければ良かれと思ってしたことなのに「マナーがなっていない」と後ろ指を指されてしまうこともあります。
そこで、挨拶については正しいマナーを事前に確認した上で行うことが重要です。

挨拶の仕方

新居での挨拶は、引っ越し当日か遅くとも翌日までに挨拶を終わらせるのが一般的です。
戸建てのような大掛かりな引っ越しの場合には、当日の騒音やトラックの駐停車で迷惑をかけることもありますから事前に引っ越し日の挨拶をしたりポストに手紙を投函しておく方が好印象です。

挨拶の時間は午前中の方がいいですが10時以降から夕方18時くらいまで、食事時は避けておく方が望ましいです。
もちろん、生活時間は人よって異なりますから、この時間に訪れても不在なこともありますし逆に自分が出向くことができないこともあります。
何度か訪問しても不在が続いて会えない場合には、要件を伝える手紙を添えた挨拶品を、留守宅のドアノブにかけておくなどして臨機応変に対応しましょう。

挨拶の際に手土産を持っていくのが一般的ですが、相場としては500円から1000円ほどです。
あまりに高価なものだと相手もお返しの心配をしなければならないですから、相場の範囲内に収めておく方が相手にも気を使わせず受け取りやすいです。
挨拶品はタオルや洗剤、入浴剤、お茶や日持ちするお菓子が一般的ですが、最近はデリケートな人も多いですしアレルギーの問題もありますから消耗品の方が万人受けします。

注意点

引っ越しの挨拶はすべきとされていますが、女性の一人暮らしの場合には検討する必要があります。
女性専用物件であれば別ですが、一般的な建物の場合には周囲の住人に女性の一人暮らしであることを触れ回ることになりかねません。
そこで、セキュリティの面から女性が一人暮らしする場合には挨拶は控えておいたほうが後々のトラブル回避になることもあり、そのようにする女性が増えています。